松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
まず、商工会議所ですとか商工会、島根県信用保証協会、金融機関、こういったところと意見交換をさせていただいておりますけれども、その中でゼロゼロ融資の返済開始のピークでございますけれども、来年、令和5年6月から7月にかけて到来すると聞き及んでおります。資金繰りに窮している企業にとりましては、この返済が大きな負担になることは認識をしております。
まず、商工会議所ですとか商工会、島根県信用保証協会、金融機関、こういったところと意見交換をさせていただいておりますけれども、その中でゼロゼロ融資の返済開始のピークでございますけれども、来年、令和5年6月から7月にかけて到来すると聞き及んでおります。資金繰りに窮している企業にとりましては、この返済が大きな負担になることは認識をしております。
今後は、現下の物価高、原油高騰による経済環境の悪化やコロナ融資資金の返済開始に備えた資金繰り対応などについて、市内の商工団体と連携しながら、きめ細やかな相談対応や伴走型の支援を行う必要があるものと認識しております。 また、観光客のニーズに即したサービスを提供する民間事業者と連携し、観光回復キャンペーン等を通じて誘客を図ることで、地域経済の活性化を導いてまいりたいと考えております。
しかしコロナ禍が収束するめどが立たないことから、返済開始時期に売上げが戻っているのか不安を感じている事業者も多くいます。1990年代後半の金融ショック、2008年からのリーマンショックに端を発する世界同時不況を上回る経済危機が起こり得るのではないかと懸念もあります。
厚生労働省は、緊急小口貸付け等特例の返済開始時期の延長や免除、さらに総合支援資金の増額などの方針を示しております。こうした支援内容の変更につきまして周知を願うものですが、御所見をお伺いいたします。 また、2020年の自死が全国で2万919人。特に女性の自死が増加し、小・中・高生も440人で、過去最多となりました。島根県におきましても、前年比12.8%増の123人でした。